裾にリブが誂えられたことで、襟がないそれをバランス良く、そして、タックインからアウトまでしやすくなりました。
ヘンリーネックは歴史が長く、イギリスのテムズ川の上流にあるヘンリーからフィリスまでの水路で開かれていたロイヤルヘンリーレガッタというボートレースでユニフォームとして着用されていたことが由来です。
そのユニフォームがシャツの生地であったため、伸びがなく首を通すためのボタン開きとなっていました。
その後、アメリカのブランドによってTシャツのデザインとして取り入れられたことで街着として普及します。
ボタンにより開閉できることで着脱がしやすく、そして、レイヤードにも最適。
襟がないためすっきりとした首周りはポロシャツに比べてすっきりとしていて、丸首のTシャツよりポイントになります。
サイのこちらは、広めの身幅、短い着丈、長い目の袖丈で一枚でもさまになります。なんといっても首周りの綺麗さは他にはありません。インナーにアウターにぜひ。
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